前回の続き。
なんだかファッションを楽しめなくなっていたアラフォーあきら。
そんななか、
パーソナルカラー診断、顔タイプ診断、骨格診断を合わせてやってくださる方の所に診断に行ってきました！
かんた～んに説明しますと（＋事前の自分の予想）・・・
・パーソナルカラー：肌色や目の色などから人を春、夏、秋、冬の4タイプに分ける。それぞれ似合う色が違うよ。
⇒私は完全にお肌は黄身よりなので、春（スプリング）か秋（オータム）なのは確実。
以前に化粧品屋さんで春と診断されたんだけど、なんだかあまりしっくりきてなかった。そんな派手な色似合うかな～・・・と。
かといってオータム系の色が特別似合うってわけでもなく。春なのか秋なのか謎！という状況
・顔タイプ診断：子供顔/大人顔、顔のパーツが曲線的/直線的などの要素で、人を8タイプに分ける。それぞれ似合う洋服のイメージが違うよ。
⇒会社勤務時代は「ソフトエレガント」タイプの洋服が好きだったけど、なんだか寂しい印象になる気もしていて、友達の予想では「エレガント」タイプなのでは？と言われてたんだけど、なんだかそれも派手すぎてバブリーみたいになって合わないかもなぁと思ってた。
こちらも私なんなの？？という状況
・骨格タイプ診断：骨格、肉付きなどから人を3タイプに分ける。それぞれのタイプで似合う服の素材やシルエットが違うよ。
⇒ウェーブか、ナチュラルかなぁと思いつつ、骨格タイプ診断はそこまで興味を持ってなかったかな。
私がお願いした先生は、まず上記の3タイプの診断をじっくりしたうえで、一緒に洋服を買い物にいってくれるという先生でした。特にパーソナルカラーに重点を置いてる先生だった。
きっかけ
これらの診断に興味はあったものの、自分では結局判断がつかないし、どの先生がいいのかもよくわからないな、まあまあ高いし、なかなか受けるほどでもないかな～。と思っていたところ、友達がこの先生を見つけて、診断をしてもらったの。
結果、友達自身の予想とは、大きく違って
カラー診断：（友達予想）サマー ⇒（診断）ウィンター
顔タイプ：（友達予想）ソフトエレガント ⇒（診断）クール
骨格：ウェーブ（これは予想通りだったみたい）
彼女は自分自身の予想ではサマー/ソフエレだったので、かなりそれ系統の洋服を取り揃えていたんだけど。予想と違ったー！！と衝撃を受けてた。
印象的だったのは、
「ウィンターの人がサマーを着てると弱弱しく見えて舐められがち、ウィンターの人がウィンターを着るとリーダーの風格がきちんと出る」
と言われたといってて、
彼女はとても努力家なんだが、専業主婦歴が長かったのもあって
仕事面でいまいち自信を持ててない、っていうのはあって。
がんばっているのに旦那さんにも舐められてるように感じる・・ということは日々話を聞いてたんだよね。
とても芯もあって我もあるんだけど、どこか弱弱しいっていう印象を、私も受けていた気がする。
ほんとの彼女の良さを表現しきれてなかったんだなぁ・・・と感じた。
彼女はウィンターな自分に出会って、自信を持っていけそう、変われるかも、とワクワクしてた。
「色や洋服で自分の在り方も変えられるのかも」と思ったのと
彼女のワクワク感が伝わってきて、
俄然興味が湧いてきたわけです。
というわけで、続きはまた！
先生のブログ（石井朝子さん）
